古くから親しまれるイシイの「おべんとクンミートボール」。メーカーと小売、消費者にとって持続可能な価格設定を実現！価格分析から導き出した戦略的な価格とは？ - プライシングスタジオ株式会社 Pricing Studio, inc.

石井食品株式会社

石井食品

古くから親しまれるイシイの「おべんとクン　ミートボール」。メーカーと小売、消費者にとって持続可能な価格設定を実現！価格分析から導き出した戦略的な価格とは？

今回は、弊社のコンサルティングサービスをご導入頂いた「石井食品」の石井社長に、過去同社が実施した値上げの舞台裏から、コンサルティングのご導入の経緯やご感想まで、日経ビジネス様にインタビュー頂いた3本の記事をご紹介します。

石井食品のミートボール値上げ　顧客離れ防いだ商品への信頼｜日経ビジネス

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00495/090700012/

石井食品の値上げ　小売業者に受け入れられた理由は粘り強い対話｜日経ビジネス

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00495/092200013/

石井食品社長が語る「値上げの恐怖」　戦略的な値決めの必要性｜日経ビジネス

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00495/101300014/

会社概要

会社名	石井食品株式会社
事業内容	お弁当のおかずの定番としてお馴染みのイシイのおべんとくんミートボールやイシイのチキンハンバーグなどの製品を製造、販売している。
設立	1945年5月
URL	https://www.ishiifood.co.jp/

会社名
石井食品株式会社
事業内容
お弁当のおかずの定番としてお馴染みのイシイのおべんとくんミートボールやイシイのチキンハンバーグなどの製品を製造、販売している。
設立
1945年5月
URL
https://www.ishiifood.co.jp/

Other

その他のインタビュー記事

Price Consultant
堀晃彦Akihiko Hori

Profile

大学卒業後、大手IT機器メーカーにて、当時国内で未成熟であった契約業務のデジタライゼーションを推進・実現。その後、広告分析を行うSaaSを展開する株式会社サイカにて、カスタマーサクセスを担当。その後、大手医療機器メーカーでマーケティングを経験後、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

リリース直後のアプリをダウンロードしてみたけど使い方がわからず即刻アンイストールしてしまった、という経験は誰しもがあると思います。どれだけ高度な技術を搭載したサービスでも、使うことができなければ価値がないのも同然です。
一方で、リリース直後からPricing Sprintをご導入いただいたお客様は重要かつ難易度が高い価格改定という意思決定ができています。これは「Pricing Sprintは価値のあるサービスである」ということの裏付けです。
「価値のある仕事をする！」を大事にしている私が、Pricing Sprintのアウトプットや実績を見れば、一緒に働きたいとお願いするのも当然だったと思います。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

Pricing Sprintの登場により、事業にとって適切な価格体系・値段を科学的なアプローチで検証し、意思決定することが可能になりました。
しかし、世の中のありとあらゆる価格は経営を大きく左右する重要な要素であるにも関わらず、適切な価格体系・値段なのかどうかは検証されず、経営者の鶴の一声や事業責任者の勘と経験で作られていることがほとんどだと思います。
この現状に対して、お客様が「価格を決定する」という重要な意思決定をできるように、Pricing Sprintを広めていきたいと思います。
Price Consultant
有本雅俊Masatoshi Arimoto

Profile

スカイライトコンサルティングに新卒入社。
「企業合併に伴う業務統合・システム導入」「マーケティング戦略立案支援」「新規事業立上げ期の営業企画支援」「カスタマーサクセス組織立上げ・業務オペレーション構築」など、業務改革を中心に幅広いテーマのプロジェクトに参画。
その後、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

3点あり、一つは「プライシング」に可能性を感じたからです。企業活動に不可欠であるにも関わらず、圧倒的なソリューションが確立していないこの領域で、自分もチャレンジしてみたいと思いました。
2つ目に、Pricing Sprintの提供するサービス全体の魅力です。プロダクトがデータに基づく価格分析を実行し、プライスコンサルタントが示唆を導き出す、という一連のプロセスで顧客に確実に価値提供できる、と思えたことが入社の後押しになりました。
最後に、月並みですが、弊社の人に惚れたからです。弊社メンバーから「プライシングの市場を本気で作っていくのだ」という断固たる決意を感じ、「一緒に働きたい」と心から思えたことが、入社の決定打となりました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

まずはプライスコンサルタントとして、一流のサービス提供ができるようになることです。入社して日が浅いですが、先輩メンバーから盗んだ技と前職で培った力の掛け算で、顧客に価値提供したいと思います。
プライスコンサルタントの組織化にも尽力したいです。この先弊社をスケールさせるためには、業務を体系化し、より多くの顧客により質の高いサービスを提供する必要があるため、前職での業務改革の経験を活かしたいです。
この他、財務や採用など、バックオフィス領域にも挑戦したいです。もともと「多角的なスタートアップ支援ができる人間になる」という想いが非常に強く、会社を創るフェーズにある弊社なら、自らが望めば必ず機会を得られると思っています。
Price Consultant
菊川顕弘Akihiro Kikugawa

Profile

大学卒業後、新卒で入社したデジタルマーケティング会社にて、Web広告の提案業務に従事。
2022年にプライスコンサルタントとして、プライシングスタジオ入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

3点あり、1つ目はプライシングという分野に興味を惹かれたからです。
プライシングは経営の根幹になるにも関わらず、同業界に目立った競合がおらず、「これから市場を作っていく」ことに、やる気をかき立てられました。
2つ目は、変化の激しいスタートアップ企業で働きたかったからです。
前職は大手企業で、業務の体系化が進んでおり、決められた方法通りに業務を進めていくことが多いと感じていました。
スタートアップであれば、サービスの価値も絶えずアップデートされていき、それに応じた最適な業務の進め方も自分たちで考えながら進められると思いました。
3つ目はメンバーの人柄が良く、働きやすそうだったからです。
メンバーとのコミュニケーションはモチベーションの維持はもちろん、コミュニケーションが円滑になることでスピード感も早められると思います。
Pricing Studioでは、楽しく素早く成長しながら仕事ができると思い、入社を決意しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

価格検討プロセスを体系化し、より多くの顧客に、サービスの質を維持して価値の高いサービスを提供していきたいです。
プライシング領域では、事業フェイズ・戦略によって料金体系・課金方法が異なり、担当者が経験に基づいて属人的に意思決定をされていることが往々にしてあると考えています。
こういった複雑かつ不明瞭なプライシング領域において、Pricing Studioとして一定のサービス価値を提供するためにも、まずは私自身が、様々な顧客と向き合いながら、知見を貯めていきたいと思っています。
Price Consultant
鋤柄均記Masaki Sukigara

Profile

大学卒業後、大手産業ガスメーカーにて営業に従事。
ガスや付帯設備の提案から工事・法対応まで、一貫して対応。
その後、2022年にプライシングスタジオ入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

2つあります。
1つ目は、プライシングという事業内容に魅力を感じたからです。
ビジネスの根幹にあるものですが、日本にはまだそれを積極的に変えていこうという会社は少ないと感じています。
プライシングスタジオは、そこをビジネスとして取り組んでいる会社ですので、魅力に感じました。

2つ目は、自分にとってのチャレンジをしてみたかったからです。
スタートアップならではの、変化が大きく、スピード感のある環境で、裁量の広い仕事をし、一定のインパクトを残すことに挑戦したいと感じ、入社を決意しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

まずは、プライスコンサルタントとして、価値の高いサービスを提供していきたいです。
そして、価値の高いサービスを提供していく中で、プライシングといえばPricing Studioと認識してもらい、この会社を日本を代表する会社にしていきたいと思っています。
Price Consultant
辻佑介Yusuke Tsuji

Profile

大学卒業後、大手総合広告代理店に新卒で入社。
デジタル広告を中心としたメディアプランニング業務に従事したのち、テレビCMをはじめ屋外広告やイベントの実施運営など、提案から納品まで幅広く広告業務を担当。
その後、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

価格という領域に大きな可能性を感じたからです。
前提として、世の中に価格がないサービスはないと思います。
そのようなビジネスの根幹であるにも関わらず、明確な打ち手が確立されていない今の状況は、社会として解決が求められる課題に映り、同時に今後確実に需要がある領域だと考えました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

まずは、プライスコンサルタントとして最高のサービス提供が出来るよう日々全力で取り組んでいきます。
また、長期目線では価格という市場を大きく切り拓いていきたいと考えています。
あまりに大きな目標ではありますが、個人的には前職の業界である広告代理店市場の規模を目指していきたいです。
というのも、一般的にマーケティングミックスにおいてプロモーションとプライスは同列で語られる要素だと思いますので、
プライシング領域にも、プロモーション領域のサービスを提供する広告代理店市場の規模を目指せる可能性があるのではと考えました。
Marketing
今村美沙希Misaki Imamura

Profile

大学卒業後、株式会社キーエンス100％子会社のイプロスに入社。製造業・建築業・医療業界の企業を中心に、新規営業として自社メディアの広告提案営業から、カスタマーサクセスとして広告運用や営業・マーケティング支援に従事。2023年、マーケティングメンバーとしてプライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

2点あります。
1つ目は「プライシング」という事業内容に興味を惹かれたためです。プライシングは経営の根幹であるにも関わらず、あまり科学されていない現状に衝撃を受けたと同時に、市場を創り上げていくことが出来る面白さを感じました。また、「プライシング」という無形の価値を提供していくにあたり、マーケティング職としての介在価値が高い事業内容だと考えました。
2つ目は未経験のマーケティングに幅広くチャレンジ出来る環境だったためです。前職では顧客の支援という形でマーケティングに携わっていましたが、今後は当事者となって従事したいと考えていました。またマーケティング業務においても、細分化された業務をこなすだけでなく全体の戦略立案から実行までを経験し、幅広くキャリアを積みたいと考えていました。プライシングスタジオではスタートアップだからこその幅広くかつスピード感をもってチャレンジできる環境があり、入社を決意しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

最終的な目標として、企業の成長に大きなインパクトを生む「プライシング」で、より多くの企業の成長のきっかけを生み出すマーケターになりたいです。複雑で不明瞭な領域のなかで、プライシングスタジオが持っている知見やノウハウを広く届け、根拠を持って価格決定ができる人材や価格に取り組む人材を増やし、自社のサービス提供機会を創出することがマーケターとしてのミッションだと考えています。そのため、まずは私自身がプライシングの知見を貯めながら、マーケティングメンバーとして出来ることを全力で取り組んでいきたいと思います。
Business Development
猪良幸太郎Kotaro Inora

Profile

東京理科大学卒業後、国内独立系コンサルティングファームに入社。IT・業務コンサルタント兼マネージャーとして、自動車業界や小売業等の業務改善やBPM（Business　Process Management）の企画・実行支援、ITシステム導入（要件定義支援等）のPJを経験するとともに、DX関連の講演会等を担当。2022年、プライシングスタジオに入社。顧客のプライシング変革支援、新規事業立ち上げのリードを担う。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

「新しく、面白い仕事にチャレンジがしたい」これが原動力です。言い換えれば、「コンサルタントから脱却し、事業開発者へ」「プライシングという新しい領域への挑戦」「会社を成長させることへのコミットメント」を意識し、実現したいと思い参画しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

主に3つあります。
1つ目は、プライシングプロフェッショナルになることです。プロフェッショナルというプライドはある一方で、プライシングはまだ十分な研究がなされていない領域でもあります。引き続き、勉強・研究を行い、プライシングの高度化に貢献したいと思っています。
2つ目は、あらゆる企業がプライシングの戦略立案から実行・運用まで一貫として実施できるソリューションを開発することです。プライシングという武器を使えるようになったとき、日本経済がよりよくなると信じています。
3つ目は、プライシングスタジオを成長させ、よりよい環境を構築することです。私はプライシング自体に価値を感じているとともに、プライシングスタジオのメンバーが好きで、この環境を気に入っています。彼ら彼女らが楽しく、生き生きと働き、誇りを持ち、成長していき、充実した生活を送ることができるようにしていきたいと思っています。
Sales
甲斐匠Takumi Kai

Profile

大学卒業後、ソフトウェア会社に入社し、新規顧客開拓に従事。
その後、ウェブメディア運営・ウェブインテグレーション事業を行う会社に入社し、自社メディアの運営と広告枠の販売業務に従事。
その後、インターネット広告会社に入社、メディア収益最大化に関わるコンサルティング業務、広告主を中心に効果最大化に関わるコンサルティング業務を経験後、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

プライシングは収益へのインパクトがきわめて大きいにも関わらず勘と経験で決められている事がほとんどです。
そんな中、プライシングスタジオではしっかりと科学的な根拠を元に各企業様へ価格戦略の支援を行い、プライシングで事業支援を行っていることに可能性を感じたからです。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

プライシングという未開拓の領域でしっかりとマーケットを広げていく事へ寄与することです。
まだまだマーケットが確立されていない状況なので少なくとも企業が年に1回価格を見直すような習慣が根付くような世界を作っていきたいです。
Sales
育野秋生Shusei Ikuno

Profile

大学卒業後、外資系洗浄機メーカーに入社。販売チャネル拡大による売上の最大化を主業務とし、営業責任者を担当。その後IT業界に身を転じ、受発注システムの企画提案業務、WEBサイトや360°パノラマなど多様なサービスの提案営業を経験。2023年、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

2点あります。
1点目は、スタートアップで働きたいと考えたためです。市場を切り拓いていく面白いフェーズを経験することができ、スピード感のある環境に身を置くことで、自身の成長を加速させたいと考えています。
2点目は、プライシングという事業ドメインに惹かれたためです。プライシングは事業へのインパクトがありますが、根拠を持って実行できている企業が少ないため、支援できる可能性の大きさに魅力を感じ入社を決意しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

多くの企業が根拠を持ってプライシングに取り組むことを当たり前の世界にしたいと考えております。壮大な目標ではありますが、そのためには日々の変化を楽しみ、どのように実現できるか試行錯誤しながら、チーム一丸となって成果を上げることにフォーカスし、事業成長に貢献していきたいと思います。
Sales
詫摩沙句子Sakuko Takuma

Profile

大学卒業後、マーケティング・広告制作会社に入社し、企画営業に従事。主に商業施設のテナントリーシング、設計・施工、販促物制作に関わる。その後、株式会社シンプレクス・コンサルティングにて、大手金融機関・ネット証券等向けに株・FX等のディーリングシステムのセールスを担当。オフィス向けソリューション事業会社では、シェアオフィスの販売、新規事業であるSaaSのセールスに従事。2023年、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

3つの理由があります。
1つ目は、プライシングの企業への貢献度の高さを感じたことです。価格は生活に密着した身近なものでありながら、これまでいくつかのサービスに営業として関わってきたなかで、事業会社にとっては根拠をもった策定をすることが難しいものであると感じていました。プライシングスタジオがプライシングの領域でサービスを提供している企業だと知ったとき、様々な商品やサービスを提供している企業へ大きな貢献ができる可能性を感じました。
2つ目は、新しい市場を創り出していくスタートアップで働いてみたいと以前から考えていたことです。事業や組織がスケールしていく瞬間に間近で携わりたいとの想いがありました。
3つ目は、プライシングスタジオの経営陣、メンバーとのコミュニケーションが心地よかったことです。笑い声のある和やかなオフィスの雰囲気も、最後の決断の決め手となりました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

セールスとして日々様々なお客様のビジネスのお話を伺うなかで、プライシングが事業成長の大きなレバーとなる可能性を強く実感しています。プライシングを支援することで、ひとつでも多くのお客様の事業の成長に貢献することがセールスとしての目標です。プライシング領域での価値提供はまだまだ広がりがあり、プライシングに取り組むことへの可能性を信じているので、世の中によりよいインパクトを生み出せるような企業となれるよう事業成長に力を尽くしていきたいです。
Engineer
土田拓Taku Tsuchida

Profile

大学卒業後、外資系生命保険会社のSIerとして保険数理システムの保守・開発業務に従事。
その後、広告分析を行うSaaSを展開する株式会社サイカにて、エンジニアとして数理アルゴリズムの構築を行う。
その後、フィンテック系ベンチャーを経て、プライシングスタジオ株式会社にジョイン。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

今までの経歴として、外資系保険会社の保険数理業務のシステム運用・保守、広告分析のSaaSベンチャーでの統計分析を活用したシステムの保守・開発、フィンテック企業でのメディアシステムの保守・開発や会員分析の業務に携わってきました。
COOの相関のもとで働かせていただいた時期があり、その頃から彼の設計するサービスに魅力を感じておりました。
お互いに退職後にも顔を合わせる機会があり、彼から新しいサービスの話を聞いていくうちに、そのサービスの「シンプルさ」「誠実さ」に共感するとともに、そのサービスを一緒に実現したいという気持ちが生まれ、一緒に働かせて欲しいとお願いして、入社に至りました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

今後の目標は、１エンジニアとしてだけではなく、サービス開発を推進できるエンジニアの組織を作ることです。
エンジニアというものは、システムを作ることを要求されますが、それは定められたサービスで利用されるシステムの開発であって、サービス開発のレベルで関わることは現場レベルにおいて少ないです。
その反面、プライシングという市場はまだまだ未成熟であり、その中に位置する弊社のサービスの成長余地は大いにあります。
よって、私が求められていることは、システム開発のみではなくサービス開発に携わることだと思いますし、それが組織レベルで当たり前に推進出来るようなエンジニア組織を作りたいです。
Engineer
稲葉友希Yuki Inaba

Profile

2019年、金融業界のBtoBtoCのWebサービスを展開する企業にWebエンジニアとして入社。他部署からの問い合わせ対応やサイト全体を新しいフレームワークに刷新するPJに従事。2022年、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

エンジニア組織が作られていく過程を当事者として間近に経験できると思ったからです。どれだけ技術力や経験があったとしても、チーム開発ができないと価値のあるものは作れないと課題に感じており、そういったところを自分でメスを入れられる機会があると感じたため入社しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

まず、我々が向き合っている領域は他と比較しても未知な部分が非常に多いと思います。顧客はもちろん、社内の中でも様々な課題、ギャップが生まれてくると考えており、そういったところに技術者としてサポートし、価値あるものを提供して行けるようにするのが大きな目標だと感じています。
そのために、1エンジニアとしてフロント・バックエンド・インフラと様々な領域に対して専門性を高めていくこと。そして、これから大きくなるチームを意識した開発を実施していくことを直近の目標として取り組んでいきたいと考えております。
Engineer
アチャリャ・アソックAcharya Ashok

Profile

ネパールで生まれ育ち、インド・バンガロールの大学でコンピューターサイエンスを専攻。大学院ではプログラミング言語の研究と並行し、ベンチャー企業でアプリ開発のインターンを経験。2021年に大学院を卒業後、人工知能に基づいたWEBサービスの開発会社にエンジニアとして従事。2023年、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

プライシングスタジオの事業内容に圧倒されたことを今でも覚えています。現在ほとんどの企業で行われている価格戦略には多くの課題があり、バリューベースプライシングなどを活用した根拠のある戦略決定が大切だと考えております。
プライシングスタジオは価格戦略における根拠に焦点を当て事業を推進している組織であるということがわかり、そこに集まる若く熱心なメンバーを知ってから、一層この会社のファンになりました。そして会社の価値観が私の個人的なキャリア目標に完全に合致していることも、入社の決め手となりました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

ソリューション開発チームの一員として、また個人として、学び、実行し、成長するだけでなく、それを会社に反映させたいと思っています。また自分はチームワークも大切だと考えています。多様な能力を持ち日々成長するチームは、私にとってのインスピレーションの源です。
ミッションとビジョンを念頭に置き、会社の価値を守ることで、パートナー、クライアント、お客様に貢献できる大きなチャンスにつながります。私は会社やお客様のための製品作りに専念しています。私たちのツールは、これから成長しようとするすべてのビジネスにとって貴重なインサイトとなることでしょう。
Corporate
後藤貴裕Takahiro Goto

Profile

2006年に専門学校卒業後いくつかの業界と会社を経験し、
2014年よりインターネット広告業界で営業・人事・経理を経験。
前職では会社の立ち上げメンバーとしてコーポレート部門の立ち上げを経験。
これまでの経験を活かしながらよりスピード感のある業界で挑戦してみたい、
という想いから2021年6月にプライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

私はこれまで主にバックオフィス業務を経験してきました。過去にはベンチャー企業の立ち上げに携わり0ベースからのルール策定とマニュアル整備なども行ってきました。その中でこれまでの経験を活かせる会社はないかと探していたときに、プライシングスタジオに出会う事ができました。プライシングスタジオも会社が急成長している中でバックオフィスの更なる構築のためメンバーを探していたので入社を決めました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

個人としてはこれまでの経験を活かし社会保険労務士の資格取得のため日々勉強しております。資格取得の勉強により知識レベルの向上にもつながり、日々の業務にも生かせるなと実感しております。バックオフィスのメンバーとして会社の目標であるIPOに向けて、今からIPO基準でマニュアル整備を進めております。
現在、会社も日々成長している中で会社の成長に合わせ、自分も常に成長と変化をし続けられるメンバーでいたいと考えております。
Corporate
西本亮Ryo Nishimoto

Profile

2007年大学中退後、オフィス移転コンサルティング企業に入社し経理とIPO準備を担当。以降は会計分野を中心とした業務に加え、IPO準備企業のコンサルティングや内部統制体制の構築などに従事。直近では税理士法人に入社し、より深い税務実務を経験。2023年、プライシングスタジオに入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

過去に飲食企業の店舗設計において値決めに大いに悩んだ経験がありました。当時は単純に類似店舗と同価格帯を設定したに過ぎなかったのですが、プライシングスタジオのサービスを知り「これは当時あったら使っていたサービスだ」という実感を得ました。魅力的かつ、社会に大いに必要性が存在し、ぜひ携わって一緒に大きくなっていきたい企業だと感じ入社しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

直近ではコーポレート内の業務負荷を分散軽減させて、単なる作業以外の時間を全員に確保してもらえるようにフィットすることです。長期的には、ファジーな表現ではありますが、社員が「なんか前より働きやすくなったな」と感じる企業にすることです。会社の規模が大きくなり次のステージに進む際、以前は統制上必要のなかったフローが追加されてしまうのですが、それらを低拒否反応で浸透させることが一番注力する点だと思っています。
Human Resources
朴意主Uijoo Park

Profile

大学卒業後、新卒で入社した専門商社にて、1年目から採用に従事。2022年4月に1人目人事・採用担当者としてプライシングスタジオ入社。
Q1 Pricing Studio に入社した理由

2つあり、1つ目はスピード感のある環境で0→1、1→10のような仕組み作りができると思ったからです。
プライシングスタジオはまだまだ成長しているスタートアップなので、フェーズごとに多様な仕組み作りが経験できると思いまいた。

2つ目は、プライシングというビジネスが面白いと思いました。
価値のあるサービスや商品に正しい価値をつけて世の中に価値提供するという価値のあるかつ、インパクトのあるビジネスに携われることはなかなか訪れることのない良いチャンスだと思い入社を決意しました。

Q2 Pricing Studio Member としての今後の目標

短期的には、事業成長を加速させてくれる仲間を増やすのが目標です。
中長期的には、楽しくて、成長の実感ができて、やりがいを感じる良い組織を作りたいと思っています。
まだまだ規模の小さな組織なので、大きい組織課題は出ていませんが、今後そういった課題が顕在化した時に、直面した課題にチャレンジし上手く乗り越えたい気持ちがあります。
メンバー全員が安心して全力で事業成長に取り組める組織を作りたいと思います。