オンラインセミナー「SaaSプライシング研究セミナー:従量課金それとも定額課金?」12月21日(火)開催
プライシングスタジオ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 嘉尋)は、プライシングスタジオ取締役 COO 相関集を講師としたオンラインセミナー「SaaSプライシング研究セミナー:従量課金それとも定額課金?」を2021年12月21日(火)に開催します。
イベントページ:https://eventregist.com/e/EoVwcFG0cnMc
開催概要
近年、SaaSを筆頭としたサブスクビジネスの隆盛とともに、プライシングの重要性は増すばかりです。
実際、市場の動向に合わせてプライシングを変更する手法が確立・実践されている企業では、EBITDAベースで8%以上も収益率が高いと言われています。
そんな中、従量課金が注目を集めてきました。従量課金は、顧客にとっての導入ハードルが低く、顧客単価の上限をなくせるというメリットがあるためです。実際、最近の高マルチプル、高成長SaaS(Shopify、Snowflake、Slack、Unityなど)の多くは従量課金を採用しています。
しかし、「自社の事業フェイズとマッチしているのか?」「サービス特性と課金の単位が一致しているのか?」「従量課金を本当に活用するべきなのか?」など、安易に従量課金にできないのが実情ではないでしょうか。
そこで、定額課金などの定額制と比較した従量課金のメリット・デメリットの整理と、従量課金採用の際の判断軸について、プライシングスタジオが徹底解説します。
本セミナーの対象者
・従量課金、定額課金など価格体系の変更を検討されている方
・SaaS/サブスクビジネスのプライシングに関わっている方
・プライシングについての考え方を学びたい方
セミナー概要
セミナー名: SaaSプライシング研究セミナー:従量課金それとも定額課金?
開催日時:2021年12月21日(火)17:00~18:00
開催方法:オンライン(Zoomで実施いたします)
参加費:無料
エントリー:https://eventregist.com/e/EoVwcFG0cnMc
主な内容
① SaaSプライシングの現状
・プライシングの成功企業の紹介
・SaaS/サブスクへの変化で変わったこと
②従量課金vs定額課金
・採用企業比較
・メリットデメリットの整理
③従量?定額?自社サービスへの適用判断軸
・判断のための検討論点
・適用可能性を確かめる方法
お申し込みはこちらからお願いいたします。