MCEI共催セミナー「原材料高騰の苦しい時代にこそ見直すべき商品、価格の考え方とは?」にCOO 相関が登壇します
MCEI共催セミナー「原材料高騰の苦しい時代にこそ見直すべき商品、価格の考え方とは?」に、プライシングスタジオCOO 相関 集が登壇します。
※本セミナーはMCEI会員の方のみご参加いただけます。
開催概要
開催日時:2023年1月26日(木)17:30~19:00
開催方法:オンライン(Zoomで実施いたします)
参加費:無料
定員:50名
※MCEI会員の方は、事務局より送付のメールからアクセスの上お申し込みいただけます。
テーマ
「原材料高騰の苦しい時代にこそ見直すべき商品、価格の考え方とは?」
原材料高騰に伴い、多くの企業が価格設計・商品設計の再考を求められています。
欧米の企業の大半ではプライシング専門部門があることに対し、日本ではプライシング専門部門がないこともあり、プライシングの方法論は、従来の方法からアップデートされていない企業が大半なのが現状です。
本セミナーでは、プライシングの基本的な考え方と消費財メーカーに適用できる商品設計含めたプライシングの検討方法について、上場企業から新興企業まで50社を超える企業のプライシングを支援してきたプライシングスタジオCOO相関がお話しします。
価格を現在見直している方も、これから見直すときのためにプライシングについて学習したい方も奮ってご参加ください。
【本セミナーをおすすめしたい方々】
・商品開発部門
・営業・営業企画部門
・販売部門
・DX担当者 など
講師紹介
プライシングスタジオ株式会社
取締役 COO 相関 集
早稲田大学卒。株式会社サイカにて、広告分析プロダクト「XICA Magellan(現ADVA Magellan)」のプロダクト責任者 およびプロダクトデザイン室室長を担当。その後、株式会社ABEJAでの人事を経て、 2020年7月より プライシングスタジオ取締役COOとして参画。現職では、年商400億円事業含む上場企業から新興企業まで数十社の価格決定を支援している。公正取引委員会「デジタル市場における競争政策に関する研究会 報告書」協力。
MCEIとは?
MCEI(エム・シー・イー・アイ)は、マーケティングを学ぶ国内及び海外の人々を支援する事業を行い、広く門戸を開放し、生涯学習教育に寄与し、人々の豊かな暮らしを実現することを目的とする組織です。
スイスのジュネーブに国際本部があり、世界各地の支部がマーケティングを通じて交流しています。
日本のMCEIは、1969年設立以来、非営利で運営しています。この素晴しい組織を永続ならしめるため、2001年11月にNPO法人格を取得しました。
※MCEIは、Marketing Communications Executives Internationalの頭文字です。